サンシティの「食」
食は日々の喜び。だからサンシティは食に徹底的にこだわります。
食は日々の喜び。だからサンシティは食に徹底的にこだわります。
コストや人材育成、責任の問題などで外部委託に頼る高齢者施設も多い中、お一人お一人に寄り添う真のパーソナルサービスを追求するため、創業時より、レストラン部門も含めたサンシティにまつわる全部門を直営で運営しております。自社のスタッフが責任をもって、美味しさと健康の両立を目指し、各部署と連携をしながら世界一のレストラン、さらには高齢者施設を目指しております。
1年365日毎食ご提供している日々のお食事「グランドメニュー」には、「ご入居のお客様の健康寿命を延ばしたい」という強い想いが込められています。
食事は日常生活の楽しみの一つであり、身体と心の健康にも繋がる大切な要素です。美味しさと健康の両立を目指し、栄養バランスの取れたメニューで、味付けや盛り付けにもこだわり、日々追求しております。
その献立作りは1年前から始まります。厚生労働省の食事摂取基準に基づき、肉料理と魚料理が年間で365回ずつ提供できるよう調整。また、味覚からも四季を感じていただきたいという思いから、一週間ごとに「季節のテーマ」を設け、定番メニューにも旬の食材を取り入れ、飽きがこない工夫を凝らしています。
美味しさを追及する料理人と、健康を追及する管理栄養士が一丸となってメニュー開発に取り組むことで、食材、栄養、調理法に偏りがなく、「美味しさ」と「健康」の両立を実現する料理に仕上げているのです。
「美味しい食事が入居の決め手」というご入居のお客様がいらっしゃるほど、料理に定評があるサンシティのレストラン。舌の肥えたご入居者様を唸らせ、レストランの味への信頼に繋がっていくため、食材選びは重要になります。群馬県の赤城牛や和歌山県のブリ、熊本県天草市の車えびなど、全国の生産者のもとを訪ね歩き、安心安全な質の高い、高品質で希少な素材を仕入れています。
料理の美味しさを引き立てるだけでなく、ご入居のお客様に目でも楽しんでいただきたい…一般的な高齢者施設では軽くて扱いやすいプラスチック製の食器を使うことが多い中、サンシティでは、有田焼や波佐見焼、美濃焼を中心とする全国20か所以上の窯元にオーダーしたオリジナルデザインのものばかりです。そして盛り付け。配色や色彩など、美しい見た目を演出。配膳時のサンプル写真を撮影し、料理長の確認を経ることも大切なルーティンのひとつです。
サンシティのレストランは、施設内で最も景観の良い場所に配置し。照明や空調はもちろん、ゆったりとしたテーブル、座り心地を追求した特注の椅子をご用意しております。さらにホールスタッフはお一人お一人のお名前や好みを覚え、きめ細やかなおもてなしを追求することで居心地の良い空間を演出しています。
たまには贅沢に外食気分を味わっていただける「サンシティ御膳」をご用意。ご入居者様からの「こんな料理が食べてみたい」などリクエストに応えられるのも魅力のひとつです。また、土用の丑・Xmasなど季節や歳時ごとの「イベント膳」、北海道や九州などご当地グルメを堪能していただける「料理フェア」、松茸・秋刀魚など旬の食材にフォーカスした「食材祭り」など年間を通して常にワクワクするようなバラエティに富んだ美味しい食事を楽しめるのがサンシティの自慢です。
ご入居のお客様が記念日やお祝い事など、大切な方とともにサンシティが創るこだわりの料理を味わっていただけます。個室もご用意しており、ご予算に合わせて特別料理をお作りすることもできます。お気軽にご要望をお知らせください。
【受付時間9:00〜17:00】